キレイになるためのスクワットで〇〇や〇〇が疲れたら要注意!

 

 

店主のキータです。

脚をほっそりキレイにするためにスクワットをご自宅でしている方も多いのでは

ないでしょうか?

 

いろんなところで「正しいフォーム」が紹介されていますが、、、

 

 

実はフォーム以前にもっと大事なことがあり、ココを押さえるだけで、「すぐ」

「その場」で簡単に脚がほっそりキレイになります。

 

 

 

出た!手書き(笑)

 

 

今日はさとう式の理論のひとつ「支持筋は屈筋」で解説していきましょう。

身体は前に倒れる構造物です。

なのでつま先が前にあります。

 

 

 

屈筋が前から支え、伸筋はその角度を決める役割をお互い全うしていれば、そもそも問題はないんです。

 

 

しかしながら、アゴから繋がっている屈筋が固く短くなり、それで伸筋が伸ばされ

その状態で力が入っている(筋トレで言えば常に伸張性収縮してる)状態なので、

筋肉が肥大し太くなり、関節に負担がかかるのです。

 

 

イラストの矢印の大きさのように屈筋の方が圧倒的に強いのです。

大人と子供の差とっても過言ではないです。

 

 

関節で痛みが出るのは、ほぼ伸筋側です。

そして女性の悩みの場所はほぼ伸筋側です。

 

 

なので、スクワットをして、太ももの前(大腿四頭筋)や腰(脊柱起立筋群、腰方形筋など)が疲れる方は要注意です。

 

望む逆の結果が得られる可能性が高いです。。。

 

 

まず、やるべきことは一生懸命スクワットをすることではなく、

屈筋をゆるめ、使えるようにすることなのです。

 

 

屈筋で身体を支持できるようになれば自然に脚はキレイになります。

(伸筋が頑張る必要がなくなるからです。)

 

そしてカラダが楽になり、安定するのが実感できます。

 

そして、もっとキレイになりたい方は、ほどほどにスクワットをやってみましょう。

 

 

屈筋をゆるめるのは、輪ゴムでも、シェー体操でも、インソールでも、耳たぶ回しでも何でもいいです。

 

 

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